イカ

ヤリイカ

  ヤリイカは水深100~200mの砂泥底の海域に、北海道から九州まで沖縄以外の全国の沿岸に生息しています。その中でも青森県の漁獲量は日本一で、全体の約3割を青森県が示めているといわれています。味の方は、身がうすくてコリコリしていて甘みもあるのでお刺身で食べるのが一番美味しいといわれています。しかし、肝が少ないので塩辛には向いていません。
【攻略法】
  体が極めて細いので透き通っていてとても綺麗なイカ。甘味があり、とても美味しいイカです。外洋に面している水深が約5~10m程度の大きな港に群れが回ってきやすく、満潮前後と夜の常夜灯周り、マヅメ時が狙い時です。臆病なイカなので大きなシャクリよりもソフトなシャクリでじっくり見せてアピールしましょう。
 エギを抱き込みにくいのでフォール時は糸を張りすぎないのがポイントです。身も柔らかいので柔らかい竿でスウィープフッキングしてあげるとバレが少なくなります。活性の高い時はS(シャロー)タイプで表層近くを、活性が低い時は1.8号、2.2号のB(ベーシック)タイプ・D(ディープ)タイプで底付近を丹念に攻めると釣果に繋がりやすいです。日中は海藻や障害物周りに身を潜めていることが多いので根周りを重点的に狙うと釣果が出やすいです。

スルメイカ

 スルメイカは北太平洋海域に分布しており、夏から秋にかけてが漁獲の最盛期だといわれています。肉食性であって小魚などを追いかけることもあり、かなり動きが活発なイカです。わりと目にすることは多いと思いますが、美味しい食べ方は新鮮なものならお刺身で、そうでないそうでないものは塩焼きやフライ、煮物などがおすすめです。また、肝を使った塩辛も絶品の1つだといえます。
【攻略方】
 ツツイカの中でも最も攻撃的でエギを見つけるとすぐにアタックしてくるイカなので、比較的テンポの早いアクションで誘うのが効果的です。シャクリ後のフォールですぐに乗ることが多いので、フォールを5秒以内で短めにして、早い動きで出来るだけ多くアピールさせることが釣果アップの秘訣です。小型サイズでもエギの大きさに関わらず、自分より大きいエギにも抱いてくるので2.2号前後の大きいエギが有効。日中に水深10m前後を狙う場合や夜でも広範囲に狙うことが多いので、沈みが早く、飛距離がでるB(ベーシック)タイプ・D(ディープ)タイプがオススメです。2.2号で反応がなければサイズを落として1.8号に変えると乗りが良くなることも多く、特に小型のスルメイカには1.5号D、1.8号Dが有効です。

エギング基本タックル

 エギングとはルアーでのイカ釣りと考えていただければ良いと思います。(イカ用のルアーをエギと言うことから「エギング」と言われます。)
 エギングに必要な道具は、タックル(ロッド、リール、ライン)とエギ、これだけあれば十分!この手軽さが受けて全国的な人気を博すしています。
【ロッド】
 エギング用のロッドは各メーカーから出ており、専用のものが扱いやすくなっています。昨今は、8ft(フィート)6in(インチ)を基準として、8ft前後のものが多く出ています。エギをより遠くまで飛ばす飛距離性能やシャクりやすさなどから導き出された長さとなっています。しかし、身長によって扱いやすさには個人差があるので、もし長く感じたら8ft3in、逆に短く感じたら8ft6in以上を選びましょう。
 それ以外にもロッドパワーによる違いもあり、扱うエギによっても変わってくるが、初めてならL(ライト)かM(ミディアム)を選びましょう。汎用性を考えた場合Mが良いですが、秋などの小型のイカがたくさん釣れるシーズンに釣りをするならLもオススメです。
【リール】
 使うリールはスピニングリールが主流で、それほど大きい必要はなく、糸巻き量が大体PEライン0.6~0.8号が150~200mくらい巻ければOK。具体的なサイズは、メーカーにもよるが2000~3000番台のものがエギング用ロッドにも合っています。エギング専用のものもあるが、まずは自分の好みのものを選べばよいでしょう。
【ライン】
 ラインにもいろいろと種類はあるが、エギングで使うラインはPEライン(ポリエチレン素材の細い糸を編み込んだもの)が主流となっています。このPEラインの特性は、伸びが少なく直線強度が高く、さらにはほとんど伸びがないということから、感度も他のラインに比べて非常に高いです。シャクってフォールさせてアタリを取っていくエギングという釣りでは、この伸びの少なさと感度が重要になってくる。
 また他のラインよりも強度があるので、より細い0.6~0.8号のものが主流となっている。最近は価格的にもリーズナブルなものが増えてきているので、まずは買える範囲のものから選んでいくのをおすすめします。
【エギ】
 エギは各メーカーで豊富なバリエーションが出ており、選択肢の幅が広く、基本としては2号サイズを基準にして、秋の小型イカを狙うなら1,8号、冬の大型イカなら2,5号…といった具合で選んでいけばOKです。カラーもオレンジやピンクのものが多く出ているので、自分から見えやすいという意味でもこの2色がおすすめです。

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